2023.04.02
雑談「食文化」の変化
食文化の変化
近年、昆虫食が取り上げられています。
「えっ⁉」て思う方もおおいと思いますが、
私が、小さい頃は幼稚園の行事で、
秋になると、田んぼでイナゴとり大会がありました。
そのとれたイナゴを佃煮にして食べた記憶があります。
味は忘れましたが、原形がそのままで子供なりにショッキングだった
記憶があります。
最近では、調べてみるとコオロギをはじめ、
蜘蛛やイエバエの幼虫、タガメとかカメムシまでもが、
食品化されているようです。
ここまでくると、「えっ⁉」てなります。
なぜここまで話題になっているのか昆虫食について調べてみると、
国連の食糧農業機関(FAO)が「世界の食料危機の解決に、栄養価が高い昆虫類を推奨する」という報告書を発表したためです。
世界的には食料危機、環境負荷が問題となっているようです。
たしかに、日本でも少なからずサンマが獲れなくなったり、鳥インフルエンザによって鶏肉や卵が高騰したりと影響している感じがします。
その分、昆虫は影響を受けずらく、高栄養価が認められているようです。
時代の変化というか、昆虫食には抵抗を感じますね。
このようになったのは、人が要因である事はたしかですが……….
「SDGs」自分でできることから、はじめていこうと思います。
近年、昆虫食が取り上げられています。
「えっ⁉」て思う方もおおいと思いますが、
私が、小さい頃は幼稚園の行事で、
秋になると、田んぼでイナゴとり大会がありました。
そのとれたイナゴを佃煮にして食べた記憶があります。
味は忘れましたが、原形がそのままで子供なりにショッキングだった
記憶があります。
最近では、調べてみるとコオロギをはじめ、
蜘蛛やイエバエの幼虫、タガメとかカメムシまでもが、
食品化されているようです。
ここまでくると、「えっ⁉」てなります。
なぜここまで話題になっているのか昆虫食について調べてみると、
国連の食糧農業機関(FAO)が「世界の食料危機の解決に、栄養価が高い昆虫類を推奨する」という報告書を発表したためです。
世界的には食料危機、環境負荷が問題となっているようです。
たしかに、日本でも少なからずサンマが獲れなくなったり、鳥インフルエンザによって鶏肉や卵が高騰したりと影響している感じがします。
その分、昆虫は影響を受けずらく、高栄養価が認められているようです。
時代の変化というか、昆虫食には抵抗を感じますね。
このようになったのは、人が要因である事はたしかですが……….
「SDGs」自分でできることから、はじめていこうと思います。
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