2023.05.06
ITの進化は不動産の取引にこんな影響があるかも
ITによる急速な進歩で
情報洪水の渦に巻き込まれているこの時代、
何が正しくて何が間違いなのか
よくわからないと思っている方がおおいと思います。
ネット上に古い情報がいつまでも掲載されているために、
古い情報が最新なものとして認識してしまったり、
最新の情報にも
同じ情報が散漫としているため、
どちらが正しいのかわからなくなってしまい
場合によっては間違った認識として捉えてしまうことも
しばしば、あるかと思います。
不動産の取引にも
そういったことが、
稀にあります。
私も、過去にそういった情報の誤りで、
お客様にご迷惑をかけた経験がありました。
一昨年前は大丈夫だったものが、
いつのまにか法改正により条件が附加されていたり
行政の担当者によっても
「あれ~」となる場合があったりと、
混乱させられてしまうことがあります。
それらを踏まえて、注意して行っていることは、
常に、宅建協会からの情報をアップデートしておくことと、
「不安」と思うことがあったら、
その専門機関に何度でも足を運び、
場合によっては、
担当者を変え質問すること
を心掛けています。
不動産は高額なものです。
正しい情報ではなく誤った情報を伝えたことにより、
お客様に不利益を生じさせてしまったら
本末転倒です。
不動産仲介業者は
信用・信頼を仕事にしています。
あらゆる不安を取り除き、
「任せて良かった」と言って頂けるよう、
日々、努めていくことが、
不動産仲介業者の役割だと思います。
不動産の悩み事がありましたら、
千信不動産まで、
お気軽にご相談ください。
親身にご対応して参ります。
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